2008年のサイクロン
現地報告
ミャンマーサイクロン現地報告
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6月13日、ヤンゴンからラプタ行きのバスが出たのは夜7時半、車内は乗客も荷物もいっぱいでした。2回の休憩を取って、ラプタに着いたのが6月15日の朝8時でした。バス停から直接お店に行き(排水ポンプセットはヤンゴンで注文し、ラプタの店に受け取ることになっていました)、排水ポンプセット5セット「1セットにつき排水ポンプ1つ、ポンプ管2つ、エンジン油1ガロン、ディーゼル油5ガロン」を受け取りました。
調査した寺子屋も緊急用の校舎を作っていて、青いビニルシートを屋根にしている豚小屋のような校舎でしたが、子供たちの明るい笑顔が被災地である ことを忘れさせてくれました。ヤンゴン管区とエヤワディー管区の被災地の小・中学校及び寺子屋の修復が新学期に間に合わなかったため、政府から開始を1か 月遅らせる通知があり、7月からの新学期開始になりました。寺子屋学校へ送る予定だったノートや文具等もその時期に合わせて届けることになりました。
ある学校は竹を使って校舎の再建を頑張っていますが、椰子の葉の屋根も高騰してしまったため、なかなか買えずに建設を一時中断していました。
5月末までは寺子屋をはじめミャンマーの(小・中・高)学校が夏休みになりますので、その日は子供たちはいませんでしたが、この寺子屋小学校には生 徒が350人いて、講師は僧侶2名とボランティア5名(非常勤)の計7名いるそうです。小学校1年生と2年生が全体の半分を占めていて、彼らが今まで勉強 してきた場所である僧院の2階部分の屋根がサイクロンの強風で吹き飛ばされ、天井にも大きな穴が開いて、雨の日は雨漏りが酷く1階まで雨水が漏れてきてい るそうで、教室としてはともかく僧侶たちが住む場所の確保も難しい状態でした。
GMIの玉置所長が仕事で滞在中のヤンゴンからメールを送ってきましたので、ヤンゴンの現状をご報告いたします。
5月22日(木)のメール
私 は総会の翌日「5月18日(日)」に成田を発って、ヤンゴンに来ました。今日でまだ4日目ですが、ホテルに滞在し、ヤンゴン・コンピュータ大学のライン キャンパスにある職場に来て仕事をするという私の最近のヤンゴンでの生活と仕事のパターンには、今回のサイクロンの影響はほとんどないことが明らかになり ました。
昨日別件で、GMIヤンゴンオフィスに行ってきました。今日被災者への3度目の救援活動をするとのこと で、GMIヤンゴンの多くの人が協力して救援物資のパッキングを行っていました。今回の物資は防水シートに加えて、個人には前回と同じお米に加えて、ジャ ガイモ、豆、油、塩、ライター、ローソクなどが入るそうです。食料もさることながら、塩、ライター、ローソクなどは大変良いアイディアだと思いました。
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