ミャンマーサイクロン現地報告

サイクロン報告

寺子屋ができました。

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サイクロン被災救援活動報告2008年5月~7月


5/2, 3 ミャンマーのエヤワディー管区、ヤンゴン管区にてサイクロンによ
る被害発生
5/10 ヤンゴン周辺被災地の寺子屋学校の現状調査(ヤンゴン事務所)
5/13 サイクロン救援義援金募集開始
5/13, 14 ヤンゴン管区とエヤワディー管区の界隈地域までの被災地調査
5/16 救援物資のお届け(第1回) ヤンゴン管区クンチャンゴン町
「お米1.3キロ、1リトルの水ペットボトル1本、ふりかけ1袋、 タオル1枚」×500袋
5/19 救援物資のお届け(第2回) エヤワディー管区ディダイェ町
「米1.3キロ、1リトルの水ペットボトル1本、大豆1キロ、ジャ ガイモ10個、タマネギ15個」×500袋、「インスタントラーメン 500個、簡易テント用シート40枚、衣類2箱」
5/22 救援物資のお届け(第3回) エヤワディー管区ディダイェ町
「米1キロ、大豆1キロ、食用油(412グラム)1本、食塩(412グラム)1袋、タマネギ10個、ジャガイモ10個、キャンドル6本、ガスライター1個」×550袋、テント用シート100枚
5月下旬?
6月上旬
被災地の寺子屋学校の調査
6/13?17 排水用ポンプ設備のお届け(第4回) エヤワディー管区ラプタ町の4村
「排水用ポンプ、排水管、エンジン油、ディーゼル油」×5セット、テント用シート(6メートル正方形)15枚
6/21 救援物資のお届け(第5回) ヤンゴン管区コッムー町ワーバラウトゥ村
「米312キロ、トタン屋根150枚、食用油(412グラム)100本、ふりかけ200個」
6/22 救援物資のお届け(第6回)ヤンゴン管区コッムー町ワーバラウトゥ村
「蚊帳(大型)100枚、Yシャツ・Tシャツ200枚、タオル200枚」
6/26 救援物資のお届け(第7回)
ヤンゴン管区タンリン町の寺子屋小学校(生徒402名)にノート100ダース(1,200冊)と鉛筆100ダース(1,200本)を贈呈
ヤンゴン管区ライターヤー町の寺子屋小学校(生徒数300名)にノート75ダース(900冊)と鉛筆75ダース(900本)を贈呈
6/28 寺子屋小学校で給食の提供(第1回) ヤンゴン管区ライターヤー町
生徒及び教師合計450人分
7/9 寺子屋小・中学校での電線復旧工事支援 、電気回線及び電柱の贈呈
ヤンゴン管区タンリン町の寺子屋小学校(生徒数 402名)
7/16 寺子屋小・中学校での電線復旧工事支援 、電圧調整器の贈呈
ヤンゴン管区タンリン町の寺子屋小学校(生徒数 402名)
7/21 寺子屋小学校での給食の提供 ( 7月下旬分)
ヤンゴン管区タンリン町の寺子屋小学校(生徒数 402名)に米203キロ、大豆75キロを贈呈
ヤンゴン管区ライターヤー町の寺子屋小学校(生徒数 300名)に米203キロ、大豆75キロを贈呈
7/31 GMIのサイクロン救援義援金募集の締め切り

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救援物資のお届け(6回目)

6月22日、コッムー町ワーバラウトゥ村の寺子屋にYシャツ・Tシャツ200枚、タオル200枚を持って行きました。当日は被災地の状況視察と支援のために日本から訪問中のGMI顧問の安倍昭恵さんと昭恵さんの友人の幸田シャーミンさんも一緒でした。

コッムー町までヤンゴンから車で2時間、それからまた小舟で1時間半かけて(船乗り場を出た時は晴れていましたが、途中で大雨になり傘を差しながら)やっとワーバラウトゥ村に着きました。

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救援物資のお届け(5回目)

6月21日、ヤンゴン管区のコッムー町ワーバラウトゥ村に出かけて村のお寺にお米312キロ、トタン屋根150枚、食用油(412グラム)100本、ふりかけ200個と大型蚊帳(家族用)100枚を届けてきました。

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排水ポンプのお届け

6月13日から17日まで、私たちはエヤワディー管区の中でも一番被害のひどかったラプタ町の4つの集落(ラプタには50の村、395の集落があります)に排水用のポンプ5セットと6メートル正方形の防水シート15枚を届けてきました。

6月13日、ヤンゴンからラプタ行きのバスが出たのは夜7時半、車内は乗客も荷物もいっぱいでした。2回の休憩を取って、ラプタに着いたのが6月15日の朝8時でした。バス停から直接お店に行き(排水ポンプセットはヤンゴンで注文し、ラプタの店に受け取ることになっていました)、排水ポンプセット5セット「1セットにつき排水ポンプ1つ、ポンプ管2つ、エンジン油1ガロン、ディーゼル油5ガロン」を受け取りました。

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被災地の寺子屋小学校の現状調査(3)

GMIスタッフが寺子屋調査で被災地にまた出かけてきました。今回は5月に救援物資のお届けをしました、ヤンゴン管区のクンチャンゴン町です。5 月に救援物資を届けに行ったときは、道路沿いに数万人の被災者が待っていましたが、今は彼らの姿は見られませんでした。今回の調査対象はその国道から村や 部落に行く小さな道を車で行けるところまで行って、それからまた小さなボートに乗って一時間半ほど行ったところにある村の寺子屋でした。ボートが走ってい く川沿いには、(以前道路沿いで避難生活をしていた)被災者たちが、家の修理をしたり、小舟で荷物を運んだりと普段の生活に少しずつ戻っているように見え ました。

調査した寺子屋も緊急用の校舎を作っていて、青いビニルシートを屋根にしている豚小屋のような校舎でしたが、子供たちの明るい笑顔が被災地である ことを忘れさせてくれました。ヤンゴン管区とエヤワディー管区の被災地の小・中学校及び寺子屋の修復が新学期に間に合わなかったため、政府から開始を1か 月遅らせる通知があり、7月からの新学期開始になりました。寺子屋学校へ送る予定だったノートや文具等もその時期に合わせて届けることになりました。

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被災地の寺子屋小学校の現状調査(2)

5月31日と6月1日、GMIのスタッフがヤンゴン管区の南にある被災地に出掛けて、寺子屋小・中学校の現状調査を行いました。合計で8校の学校 に行きましたが、全ての学校の共通点はトタン屋根がほとんど吹き飛ばされて、なくなっていたことです。サイクロンの後にトタン屋根の値段が(以前より)数 倍も高騰してしまったため、ほとんどの学校は屋根の修理が出来ず、地域住民から防水シートを借りて繋ぎ合わせで緊急用の屋根を作る等、できることをしてい ました。しかし、バケツをひっくり返すような雨では防水シートも長く耐えられそうもありません。

ある学校は竹を使って校舎の再建を頑張っていますが、椰子の葉の屋根も高騰してしまったため、なかなか買えずに建設を一時中断していました。

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被災地の寺子屋小学校の現状調査

先日、ヤンゴンの南にあるThan Lyin(タンリン)町の寺子屋小学校に行って現状調査をしました。国道から寺子屋に入る道は、サイクロン後3週間以上経った今も大きな木が何本も倒れたままで、人が通るにも大変な状態でした。

5月末までは寺子屋をはじめミャンマーの(小・中・高)学校が夏休みになりますので、その日は子供たちはいませんでしたが、この寺子屋小学校には生 徒が350人いて、講師は僧侶2名とボランティア5名(非常勤)の計7名いるそうです。小学校1年生と2年生が全体の半分を占めていて、彼らが今まで勉強 してきた場所である僧院の2階部分の屋根がサイクロンの強風で吹き飛ばされ、天井にも大きな穴が開いて、雨の日は雨漏りが酷く1階まで雨水が漏れてきてい るそうで、教室としてはともかく僧侶たちが住む場所の確保も難しい状態でした。

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玉置所長の報告(5月22, 26日)

GMIの玉置所長が仕事で滞在中のヤンゴンからメールを送ってきましたので、ヤンゴンの現状をご報告いたします。


5月22日(木)のメール

私 は総会の翌日「5月18日(日)」に成田を発って、ヤンゴンに来ました。今日でまだ4日目ですが、ホテルに滞在し、ヤンゴン・コンピュータ大学のライン キャンパスにある職場に来て仕事をするという私の最近のヤンゴンでの生活と仕事のパターンには、今回のサイクロンの影響はほとんどないことが明らかになり ました。

昨日別件で、GMIヤンゴンオフィスに行ってきました。今日被災者への3度目の救援活動をするとのこと で、GMIヤンゴンの多くの人が協力して救援物資のパッキングを行っていました。今回の物資は防水シートに加えて、個人には前回と同じお米に加えて、ジャ ガイモ、豆、油、塩、ライター、ローソクなどが入るそうです。食料もさることながら、塩、ライター、ローソクなどは大変良いアイディアだと思いました。

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